《CompanyMember》今野晶乃、ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』出演のお知らせ


今野晶乃(CompanyMember)が、ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』に出演します。

ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』
【大阪】11/13(月)~11/15(水)梅田芸術劇場メインホール
【東京】11/20(月)~12/05(火)TBS赤坂ACTシアター
オフィシャルサイト

1997年に世界のヒットメーカー、フランク・ワイルドホーン作曲にてNYブロードウェイで初演されたミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』。原作はイギリスのバロネス・オルツィの小説「The Scarlet Pimpernel」(「紅はこべ」)。このミュージカルは、脚本・作詞:ナン・ナイトン、音楽:フランク・ワイルドホーンによって創られました。日本では小池修一郎氏による演出で、宝塚歌劇団星組が2008年安蘭けい主演にて初演、たちまち大人気公演となり、2010年に月組、2017年に星組で再演。今でも宝塚歌劇の数ある作品の中で、常に人気の高い作品のひとつです。
本作はブロードウェイ版を基に2016年秋、主演・パーシー役に石丸幹二を迎え、ガブリエル・バリー(潤色・演出)によって世界初の新バージョンとして上演。フランク・ワイルドホーンが書き下ろした新曲「新たな時代は今」「ここから先は」は物語に新たな彩を添えました。その評価は非常に高く、チケットが入手困難となるほど大好評を博し、多くの再演を望む声を受け、ついに今秋石丸幹二主演『スカーレット・ピンパーネル』が、再び帰ってきます!
初演に引き続き、主演・パーシー役を演じるのは、日本のミュージカル界を代表する俳優として舞台、テレビなど多くのメディアで大活躍中の石丸幹二。ヒロイン・マルグリット役は2008年の宝塚歌劇団の初演では日本初のパーシー役を演じ、2016年石丸幹二主演版ではパーシーを力強く支える妻マルグリット役に挑戦した、世界で初の二役を演じた女優・安蘭けい。敵役とも言うべき、フランス政府特命全権大使・ショーヴラン役は、2016年版同様石井一孝が演じます。新たなるキャストたちと、演出には新進気鋭の石丸さち子が加わり、さらにバージョンアップした『スカーレット・ピンパーネル』になること間違いありません。愛と情熱と勇気溢れる痛快冒険活劇をお見逃しなく!