2/20(水)より毎週水曜日10:30~12:15、加藤有華先生バレエクラスがスタート致します。高木俊徳先生とも長年に渡って数多くの功績を残され、現在もバレエ界ではなくてはならない立場でご活躍をされてる加藤有華先生。また舞台活動もカザミアと共に活動開始する予定です。
日程:2/20(水)より毎週水曜日10:30〜12:15
講師:加藤有華 Yuka Kato
ジャンル:クラシックバレエ
※2019/3/27(水)迄に上記のクラスを受講される方を対象に、入会金(10,800円)無料とさせていただきます。(登録料500円別途必要)
尚、バレエ自習クラスは以下の予定となります。
《土曜日10:30-》通常通り行います。
《加藤有華先生の主な経歴》
3歳よりクラシックバレエを始め橋浦勇、今村昌子に師事。松山樹子、北原秀晃に特別指導を受ける。弱冠16歳で松山バレエ団の中国公演に特別参加し、国交回復前の北京・上海・江安・西安などの中国各地で公演。18歳 松山バレエ団へ入団。翌年、バレエ団代表として、松山樹子、清水哲太郎、森下洋子らと共に中国・北京・上海へ渡り、中国民族舞踊修得。
バレエ団ソリストとして活躍する傍ら、日本バレエ協会の公演「ゲーテ・パリジェンヌ」「ヴィヨン」他、NHK「バレエの夕べ」イタリアオペラ日本公演「アイーダ」パルコ西武劇場 ロイトバイヤスによる「オルフェイス」客演など多くの作品に出演。1982年 松山バレエ団を退団し小林恭バレエ団に入団。日本初演「ガイーヌ」主演「バフチサライの泉」ザレマ「シェヘラザード」ゾベイダ「韃靼人の踊り」フェーダルマなど多数主演。1991年 小林恭バレエ団を退団しフリーとなり、スタジオ一番街 小川亜矢子「イノセント」「アンナ・カレーニナ」、高木俊徳「源氏物語」「細川ガラシャ」「人間動物園」「東海道中膝栗毛」他多くの振付家の作品に出演。
2004年 伊達家十八代当主伊達泰宗氏の原作による~伊達政宗を愛した異国の女性「ジュリア」~の構成・演出・振付をし、仙台の地で初演36歳のジュリア主演、2018年仙台市民会館にて再演。デヴィスカルノ夫人主催 ヴィザンチン皇室慈善舞踏晩餐会にて「白鳥の湖」「カルメン」「眠れる森の美女」ハイライト構成・振付・出演。真帆花ゆり「幸せの曲角」の振付を担当。2011年・2013年橋浦勇主催グループアラベスク公演に出演。個性的なダンサーとして、後進の指導、演出・振付家として現在活躍中。
(公社)日本バレエ協会本部正会員
(一社)伊達家鳳文会正会員
加藤有華バレエスタジオ主宰
授賞 「東京新聞」全国舞踊コンクール3位
(公社)日本バレエ協会舞踊文化功労賞